最初はアルバイトで4年勤め、その後正社員として入社。半年でチーフ、その半年後主任、さらに半年後店長となりました。店長はさまざまな問題・課題を同時に解決しなければならず、大変な仕事ではありますが、店舗スタッフの成長、お客様の声、お店の売上の推移などに自分のやった行動・仕事が表れることがとても楽しいです。バディ時代、プライベートなことで悩んでいたとき、お客様から「あんまり無理するなよ」と差し入れを頂き、ステキな出会いがたくさんあるということに気づけた瞬間でした。かぶら屋はまるで第二の家のようです。売上が低迷している店舗に異動した際、まわりのアドバイスのもと行動したら、無事に売上に貢献することができました。その頑張りをそのまま評価してくださり、給与に反映してくれることでモチベーションも上昇。ここで働いているみんなが、情熱的で尊敬できる人ばかり。お互いが切磋琢磨し合がいながら、かぶら屋を盛り上げています。
現在、私は与野店・川越店の店長を任されております。両店とも新業態のテイクアウト併設店としてスタートしました。店内のかぶら屋はお客様がいらっしゃってから注文、その後やきとりを焼いたり、揚げ物を上げたり…という流れでしたが、テイクアウトはお客様がいらっしゃる前に商品を準備。一本から販売できるため、大勢のお客様にご利用いただいております。入社して半年のチーフ時代、調理試験に合格した時はとても嬉しかったです。この試験に合格すると主任として店舗責任者の資格を得ることができます。店内のクリンリネス、お客様への気遣い、そして技術が試され、店長になる過程の中で最も難しい関門です。当時は代表とつきっきりで毎日練習していました。これまでの人生の中で、これほど努力したことはありません。努力が実って試験に合格し、私は店長になることができました。キャリアアップの道は決してラクではありませんが、確実に一歩ずつ階段を上ることができますよ。
4店舗を管理しながら、1店舗の店長として活動中。店長として初めてお店を任されたとき、社歴や雇用形態関係なく仲間と全力でお店を盛り上げました。業績がどんどん上がっていき、その喜びを一緒に分かち合うことができたことは、私にとっての最高の思い出です。仕事を通して、メンバーやお客様とコミュニケーションを図ることは、信頼関係を構築していく上でとても重要なことだと学びました。ここの魅力は何と言ってもお客様との距離の近さです。お客様の笑顔が私の活力になっています。誰かのために何かをしたい、とんな気持ちがあれば経験なんて必要ありません。自分のお店を持ちたい、そんな方には全てを教えていきます！